日常を瞑想的に過ごす🧘🌿お茶碗洗い・お料理・衣類をたたむ偏【心を調える過ごし方①】
瞑想は、心と体の状態を調えるだけでなく、スピリチュアルな力を高めてくれます🌌
瞑想の歴史は古く、5000年前には人々の中で行われていたようです。
(約4500年前のインダス文明の遺跡から、瞑想する姿を模した印章や像が発見されています。)
↓こちらがそうです。
他にも、例えば王様が冠をかぶるのは、正しい判断ができるよう、冠を通して神聖な力を得るため、とも言われています。
つまりは人類は古くから、神聖な力や天の知恵を授かるため、瞑想=チャネリングが行われていた、ということです。
ただ、瞑想と聞くと、
・長時間座らなければならない
・集中できない
などなど。苦手意識が起きやすいですよね😞
とてもわかります。
わたしはADHD(多動性・集中力欠如)なので、5分座っていることもそうですし、ヨガで静止状態でいることが以前はても苦痛でした😖
さらに若いときは、喧嘩っぱやくて、高飛車な人間でしたし😅
感情のコントロールが難しくて、言わない方がいいと分かっていても自分を止められない。
それでいつも自己嫌悪😫
自分に嫌気がさす人生でしたが、ヨガや瞑想をはじめてから、心の不安定がぐっと減り、
様々な問題も、穏やかに解決する力がつき、人生が日々、一年一年大きく変わっています😌
また、瞑想するときとしない一日では、集中力や穏やかさが全然違います。
鑑定にもその影響は顕著に表れるほどです。
瞑想のメリットは、
・脳が休まる
・不要な思考のデトックスができる
・副交感神経が優位になる
(自律神経が整い、心と体がリラックスモード→健康になる)
・不安が減る
・冷静な判断ができる
・集中力がつく
・成績が上がる
・眠りが深まる
・心が清らかになる
・高次のメッセージを受け取りやすくなる
・行き詰っているとき、解決の答えがインスピレーションでひらめく
など、現実的にもスピリチュアル的にも効果は絶大です。
瞑想は、今や、うつ病やPTSDなど心の疾患だけでなく、病気を未然に防ぐとして、医学や科学でも証明されていますし、厚生労働省のHPにも統合医療として紹介されています。
(ただし、重篤な精神疾患は除く。)
また海外のセレブやGoogleやappleなど有名企業は、より高いパフォーマンスを生むためにも
率先して取り組んでいます。
逆に日本は瞑想へのなじみは少なく、10年遅れているとも言われているようです😨
世界的に見て、日本人が心と体の病気が多いのも、心身の安定に対する知識不足、意識不足も関係しているのではないかと、わたくしは個人的に感じております。。。
(だから皆さんに伝えたいことがたくさんあります!!)
わたし達は、朝目覚めて行動し始めると、眠るまで、交感神経が優位になりますが、交感神経がよい状態だと、気持ちや行動が前向きで、望み通りに物事が進むのですが、悩みが多くなると逆に交感神経がたかぶり、
視野が狭くなったり、
不安や恐怖におしつぶされたり、
またはイライラしたり…、
気持ちのブレが起きます。
ストレスの原因は、実は交感神経の過剰な働きだったりします。
そんな状態のときは、宇宙Wi-FiはOFF。
天からのガイダンスに気づきにくい状態です。
瞑想がいいのはわかるけど、ためらってしまう方にご紹介したいのは、座らない瞑想方法です。
瞑想は座ることだけが瞑想ではありません。
日常を瞑想的に過ごすことも、瞑想の一環となります。
例えば、
《お茶碗洗い》
・お茶碗洗いを音を立てずに、丁寧に静かに洗う。
・お茶碗をただ洗うだけでなく、ゆっくり眺めてみる。
静けさと穏やかさで行動すると、いつも使っているお茶碗の素敵な模様に気づけたり、または、欠けているところに気づけたり。
今まで気づけなかった何かに氣づけたりすると同時に、もののありがたさに氣づきやすくなります。
《お料理》
・気持ちを込めてお野菜を切る
・お野菜を切る音に耳を傾ける
・時短料理ではなく、手間暇をかける
お野菜を切るとき、お野菜によって音は違います。
その違いに氣づくことも、直感力が磨かれ、氣づきの力をつける練習になります。
丁寧に食材を扱うと、食への感謝や、家族への思いをしみじみ感じていくでしょう。
《衣類をたたむ》
・タオルやハンカチの端と端を丁寧に合わせてたたむ
・引き出しにごちゃっとしまわず、形を崩さずしまう
衣類のたたみ方は心の状態を顕著に表します。
これはヨガを学んだ際、教わった実験です。
「タオルをたたみましょう」と言われ、普通にたたんだ後、直立します。
誰かに人差し指一本で、自分の腕のあたりを押してもらいます。
人差し指一本でつつかれただけなのに、ほとんどの人がぐらつき、足の位置がずれます。
次に、端と端をきれいに揃えてたたみなおします。
同じように、人差し指一本で押してもらいます。
今度はビックリするほど、ぐらつきません。
足の裏に根が生えたように、足の位置が動かないし、体もぶれません。
硬い体になったようです。
このように、ほんのちょっと丁寧な意識を持つ(心を調える)ことで、心身が強くなり、ぶれない安定性が生まれる、という結果です。
心が不安定なときほど、
・物を雑に扱ってしまう
・動作の音が大きくなってしまう
・集中力がなくなってしまう
・目の前のことではなく、他のことに意識が向いてしまう
ことにより、
・ミスやトラブルが多くなってしまう
・自己否定や不安、イライラが多くなってしまう
という悪循環になってしまいがちです。
物の扱いが雑になっていたり、扉を閉める音など、何かにつけて動作の音が大きくなっているときは、ちょっと一呼吸してみましょう。
日常を少しずつ丁寧に、瞑想的に生きていくと、心が穏やかになることで、物事がいい方向に変わり、
さらには、宇宙Wi-FiがONになり、目に見えないことに氣づきやすくなることで、より高次のメッセージが受け取りやすくなりますよ!^^
心を調え丁寧に生きる積み重ねは、心身を強くし、ぶれない自分へと変化していきます。
悩みない人生の根本は、実は日々の生活の積み重ねにある。
「行動が心をつくる」からです。
他にもお勧めの日常的瞑想は、《食事》と《お掃除》もありますが、長くなりますので次回にご紹介しますね。
皆様の日常と人生が、どんどん幸福感で満たされますよう、お祈りしております。
Hope&Love&Peace代表
スワンレムリア 天津貴美(Kai&Kii)
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