Swanlemuriaについて

みにくいアヒルの子のお話を皆さんご存じかと思います。

他のアヒルと違う姿で生まれたため、周りのアヒル達から辛くあたられ続けた一羽の鳥が、

実は美しい美しい白鳥だったというお話です。


私自身もそうでした。

なかなか周りに理解されない自分。

変な子、変わった子。

自分はどこかおかしいのだと思い、自分の個性を隠し、周りに合わせて一生懸命に生きてきました。

そうやって生きてきた自分は、自己否定の強い、自信のない自分にどんどん成長していきました。


でも、社会に出て(つまりは自分が育った環境を出て)、社会に育てられていくうちに、私は誰でもない「私」という人間なんだと気づかされました。


きっと、私以外にも、自分に自信がなくて、「他の人はすごいけど、自分はできない…」と思い、本来の自分のすばらしさを発揮できていない方は多いのではないでしょうか。


私たちはそれぞれが個性ある一人の人間です。

同じ人がいないのは、それぞれの個性を活かす必要があるからだと、今はわかります。


アヒルと思っている自分は、実は唯一無二の美しい美しい白鳥の自分です。

だれもが美しい白鳥。


「皆で美しい白鳥に目覚めていきましょう」という願いが込められています。


また、最近よく耳にするレムリアは、かつての縄文時代とも言われております。


縄文時代は、貝塚など原始的なイメージが先にたちますが、実は平和が1万年以上続いたユートピアな社会だったようです。


自分が得意なことに専念して、それが人に喜ばれていたので、皆が幸せに平和に暮らしていたようです。


自分ができることで人を助け、自分ができないことは人に助けてもらう。

完全な自分でなく、「できなくていいのだ」でよい社会。

自分の「個」が活きて、人と人のつながりが大切にされる、共存共栄のユートピアな社会が縄文時代だったようです。


そうすると自分一人が勝ろうと誰かと競い合うこともなく、奪い合い、争い合い、傷つけ合うことも大きく減るのではないでしょうか。


スワンレムリアという名は、皆が唯一無二の美しい「スワン」となって、「レムリア」に戻りましょうという願いが込められています。


私もまだまだ成長の身ですが、少しでも自分の経験が皆さんのお役にたてられましたら幸いです。


【スワンレムリアロゴ】

白鳥が水しぶきを上げ、浄化・上昇した愛の美しい世界が表現されています。 Designed by &i design