《心と身体を内側から調える》アロマオイルでローションづくり
月は今日は水瓶座にいます。
いつも月と星のお話で《自然と調和する生き方》をお話していますが、今日はアロマのお話を^^
先日は、フランスのアロマ協会認定のアロマの試験でした。
愛するパートナーが昨年の夏から体調に異変が起き、11月に突然亡くなってしまったのですが、
そのため、数か月ずっと何もできず心のケアにつとめていました。
5ヶ月たち、今までストップしていたものを一つ一つ再開しています。
その一つがアロマの試験です。
実は、パートナーの体に異変が起き始めた頃、アーユルヴェーダの他にアロマにも助けられました。
熱が出た時は、ティトリーやユーカリを芳香浴し、
咳が止まらなくなった時は、サンダルウッドを吸入させ、ミントオイルをベポラップ代わりに胸に塗り、咳を落ち着かせました。
足がつった時は、マジョラムで足をトリートメントマッサージ。
パートナーが入院した時は、個室だったからできたのですが、熱でお風呂に入れないので、デオドラント効果の高いレモングラスをコットンに浸して差し入れ。
熱を下げるために、毎日芳香浴代わりにユーカリをコットンに浸し、また差し入れ。
そんな風に、入院中もアロマの香りに包まれていたパートナーは、お部屋に看護師さんや先生方が来ると、
「お部屋にJazzが流れてアロマの香りもして、このお部屋だけカフェみたいです~」
と皆さんが集まっていたようです。
アロマはお薬ではないですが、でも、私たちも自然の産物なので、自然と調和することで、効果がよく現れると思っています。
私自身も、アロマオイルでフェイスマッサージとアロマローションを使い、助けられました。
疲れてコタコタでも、肌はいつもふっくら、リフトアップされていました。
1万円以上のローションより効果が高いと実感しています☆
今日はアロマローションを2つ作りました。
1本は、ローズウォーターとゼラニウム。
シミやくすみにアプローチするため、ゼラニウムを使いました。
もう1本は、ローズマリーウォーターとフランキンセンス。
こちらは、しわ、たるみ予防です。
ローズマリーを使うまではローズウォーターがお気に入りだったのですが、
さすが「若返り効果」と言われているだけあり、ローズマリーウォーターも肌がイキイキしていくのを、日々実感します。
今の時代、美しくなるためのいろいろな美容アイテムはありますが、実は私は一度も試したことはありません。
一度試すと肌がそれを覚えてしまい、甘えを知ってしまうと、せっかくの自己治癒力が衰えてしまうと思うからです。
だから、自分のケアは、若い時から、80代になっても続けられるものしか取り入れていません。
人もそう、肌もそう、何事も、
一度甘えを知ると、もっともっとが欲しくなる。
80代になっても、もっともっとを補えるエネルギーと資産がある方はそれができると思いますが…
私は分からないので、今できる小さなことを積み重ねてきました。
試験に合格したら、ローションやオリジナル香水など、「自然と調和した美の在り方」をお伝えできるよう、皆さまの何かのお役にたてたらと思います^^
《自分の心と身体の性質や傾向を知りたい方のために》
あなただけの取扱説明書をお作りいたします。
心と身体のバランスが「健幸」です。
自分の傾向を知り、バランスを取るアドバイスをさせていただきます。
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