【数秘deヨガ哲学】〜ミッション（使命）に動き出す運気にきていませんか？〜

最近セッションでご縁いただく方の傾向の一つ。

パーソナルイヤーが「９」や「１」や

「4」や「５」の人が多い、ということ。

「1」は一つのサイクルのはじまり、

「5」は変化の流れでアクションを起こす

どちらも行動を促す運気のナンバー。

対して、

「9」は一旦すべてを完了させて、

次のサイクル「1」に向かうための準備の年であり、

「4」は「5」のスピーディーな変化の流れにぶれないよう、

何かを根付かせ変化に対応するためのグラウンディングの年。

つまりは「9」も「4」も行動のための準備の年。

皆さん、今まで眠らせていたものが

動き出そうとしているんだなぁと、

セッションをしながら思います。

お話を聞いていると、

「ほんとうはこういうことをしてみたい」と

いう思いがあるけど、

自分には夢物語と思って

行動に移せていない方が多いように感じます。

でも表現＆使命数を見ると、

見事にその人のやりたいと思っていたことと重なることが、

本当に多く。

さらに、パーソナルイヤーの運気が

「９」や「１」や「4」や「５」であれば、

「いよいよ動きだす時ですよ！」

というタイミングに来ています。

YOGAで生きる自分としては、

人が生きる目的の一つは、

ミッション（使命＝ダルマ）で生きること、ですので。

そのために人は生まれてきていますので。

ミッションを実行しないで

（行動にうつさないで）生きてしまうことは、

カルマにも関係してきます。

であれば、早く行動に移した方がよい、

ということになります。

人の運気は9年サイクルですので、

このタイミングを逃すと9年先です。

また、全然違う運気で行動に移すのもいいですが、

例えばパーソナルイヤーが

「7」や「9」の時に何かを始めても、

勢いがつきません。

いかに自分の人生で、タイミングを活かすか、です。

私たちの運命は、

今生きていることが当たり前ではありませんので、

いつか…と言っていたら、

本当にタイミングを逃したままになります。

そして、できるだけ自分のミッションのために

少しでも行動に移していくことが、

カルマを減らすことにもつながります。

ですので、

このタイミングでわたくしのところに来られているということは、

その人のガイドさんや宇宙といった

見えないものたちの計らいだと感じます。

だからこそ、

その愛ある思いに皆さんに気づいて報いてほしい。

遠慮しないで、自分を謙遜しないで、

自信もって、勇気をもって、

前に進んでください、と送り出します。

本当の自分である御魂さんは、気づいてほしいのですよね。

本当の自分、本当の生き方を。

だから、私のセッションを受けられると皆さん泣かれるのは、

YOGAで言う「歓喜鞘」という、

心よりずっとずっと奥の魂の感情が、

「やっと気づいてもらった」と

喜ぶから涙があふれてこられるのだと感じています。

自分で自分に蓋をしないでくださいね。

これからの時代は、

ミッション（使命＝ダルマ）がとても重要になります。

運気がそのタイミングにきているなら、今こそ、躊躇せず、

「1」や「5」の運気の力を借りながら

行動にうつされてください。

「9」や「4」の方々は、

次の年を楽しみに、準備を進められてくださいね。

Hope&Love&Peace代表

天津貴美（kai＆Kii）

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