《心と身体を調える》不正出血をアーユルヴェーダと月のリズムで自己診断
おはようございます。
天秤座と満月で、よりよい人間関係、パートナーシップのために、手放すもの、またはさらに培われるもの、
色々あったかと思います。
そんな私は、来週火曜日にフランスのアロマ協会認定のアロマの試験があるので、今やっとお尻に火がついて猛勉強中です(~_~;)
男性の方がこの投稿を読まれるならちょっと恥ずかしいのですが、
私は数か月、自分の環境変化で心身が乱れてしまい、ごく少量の不正出血がずっと続いていました。
今までストレスが身体に現れるのは頭痛くらいだったので(今年50歳になりますが、ありがたく頭痛以外のトラブルはありませんでした。)不正出血トラブルも今までほとんどなかったので、何か病気が隠れているだろうか…と、気になっていました。
でも、数か月続いた不正出血トラブルは、自分の心身が落ち着き始めた今月、ようやく落ち着き、安心しましたが、
そうしたら、昨日突然また出血が。しかもいつもの少量じゃなく多めの生理の量。
あぁ、これピッタが強くなっているからだなぁと思いました。
ピッタとは、世界最古の伝統医学アーユルヴェーダでは、火のエネルギーと言われるものです。
火は私たちに躍動や何かやる気を起こすエネルギー。車もガソリンがないと走らないように、私たちも活動するにはピッタの火のエネルギーが働きます。
火のエネルギーは誰にでもありますが、それが増えすぎてしまうと(バランスを崩すと)様々な症状が現れます。
その一つが出血です(鼻血もそうです。興奮すると鼻血が出るのは火のエネルギーが強くなったからなのですね。)
私の場合、ここ数か月、突然の環境の変化で風のエネルギーがとても強く働いていたので(風のエネルギーが憎悪すると、不安・過剰な心配・神経過敏になる、などが起きやすくなります)、ダラダラと少量の出血が続いていたのは、不安から不安定な自分を作っていたからだと思いましたが、
今は、試験勉強や5月から再開するカウンセリングの準備、アーユルヴェーダトリートメントの試験の練習など、一気に慌ただしくなったので、それで火のエネルギーが急に増加して出血…というより本格的な生理になったのだろうと…今朝思いました。
今、自分が火のエネルギーが強くなっているということは、過剰にならないよう、ちょっと攻撃的な自分が現れたら、ピッタを抑える行動や食事をすること。
深呼吸をしたり、辛い物などの刺激物を控えたり、
こうして常に自分の心身を中庸な位置でバランスが取れたら、心と身体は大きく傾かないと、今朝思いました。
だったら、不正出血がダラダラ続いている時に気づいて対処すればよかったのに!と思うところなのですが、
風のエネルギーの時は、頭と心が風のように揺れ動くので、ストンと思考をまとめられないのですよね。
火のエネルギーが優位になってきた今だからこそ、自分の気づきをストンと考察できている…。これは火のエネルギーが起こす「代謝」の働きだからこそ。
過剰にならないよう、上手に火のエネルギーを使って、試験勉強や色々な準備を進めていこうと思います^^
ちなみに、きちんと生理がきたのは、満月だったからかもしれません。
(女性のホルモンバランスは、月のリズムと同じで、新月で排卵が起き、満月で生理がくることが理想とされています。)
月のリズムと調和されて起きたのであれば、ようやく私のバランスが元に戻りつつあるということ、
そして、満月で一旦リセットされるようにバランスが調ったということは、これから新しいサイクルがスムーズに始まるよという「教え」なのかも。
と、よく解釈することにしました^^
でも、こう!と決めつけず(決めつけるのは火のエネルギーの特徴。^^;)、様子を見ながら、まだずっと出血が続くようであれば、病院に行こうと思います。
自分の心と身体の性質や傾向を知りたい方へ。
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