【アーユルヴェーダ】アーユルヴェーダ的夏の過ごし方🎐緑茶を飲んで火のエネルギーを鎮静化しましょう
こちらの内容は美生活サロンSanskritに関係する内容ですが、こちらでもご紹介いたします♪
アーユルヴェーダ的夏の過ごし方です🎐
アーユルヴェーダは、5000年前から継承されているWHOも認める世界最古の伝統医学。
「長寿の知恵」という意味があり、老化予防や未病につながると長く実証されている「生命の科学」です。
アンチエイジングは、アーユルヴェーダが発祥と言われています。
アーユルヴェーダでは、夏はピッタという火のエネルギーが高まるとされています。
体の中に熱がこもりやすいので、
火のエネルギーの症状が起きやすくなります。
特に、火のエネルギーが優位になっている体質の方は、
気をつけた方がよい時期です。
どのような症状が起きやいかというと、
心の状態としては…
イライラしやすくなる
闘争心や敵対心で攻撃的になる
何かとジャッジしたくなる
あれこれ考えが止まらない
体の不調としては…
下痢になる
胃腸の調子が悪くなる
皮膚の状態が不安定(特に湿疹)
目の不調が起きやすくなる
女性であれば生理過多又は生理周期が早くなる
抜け毛、白髪が多くなる
といった傾向が現れやすくなります。
炎天下でバーベキューやアルコールは、余計火のエネルギーを高めるのでほどほどに😊🌞
バーベキューなど火のエネルギーの中で遊んだあとは、火のエネルギーを鎮めてしまいましょう。
一つおススメなのは、緑茶です。
渋味は火のエネルギーを鎮静してくれます。
氷を入れたくなりますが、
アーユルヴェーダでは常温が一番冷たい飲み物とされているので、できるだけ常温で。
熱い濃い目の緑茶をグラスに入れて氷を入れると、
氷が溶ける頃にはほどよい常温加減🍵♪
他にはこんな食べ物もよいです☺️
私も火のエネルギーの人間なので、若い時はイライラ攻撃的だったり、
熱すぎる自分のエネルギーに手を焼いていましたが🥵
アーユルヴェーダとヨガを知り、今はどのエネルギーもバランスが取れつつあるかなと思っています。
薬ではないので即効性ではないですが、
続けることで、過剰なエネルギーを抑えて
バランスが調います。
他におススメは、火=赤の反対色として「グリーン」がヒーリングカラーとなるでしょう。
そういえば、緑茶も緑ですね🌿
ご自分がどのタイプか、
心の傾向、体の体質を知りたい方はご連絡くださいませ☺️
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